5月24日～26日開催の第1回九州農業WEEKは、3日間合計の来場者が17,000人を超え、盛況のうちに終了いたしました。

Eco-Porkブースでは、養豚経営支援システム「Porker」、豚舎環境を遠隔制御する「豚舎環境コントローラー」、自働体重測定「AI豚カメラ」などの操作体験、Porker Sensor シリーズの実物展示などを行い、たくさんの生産者様にお立ち寄りいただきました。

AI豚カメラ

ブース内では連日トークイベントも実施。実践的なテーマがお客様に好評でした。
宮崎大学農学部 獣医師学科 末吉益雄教授「踏み込み式消毒槽は卒業しましょう！」
(株)スワイン・エクステンション＆コンサルティング 吉田澪獣医師
「データを活用した繁殖成績改善例：Porkerの分析から見えたもの」
共同出展社のTOYOTA様「トヨタ生産方式で現場を改善」

宮崎大学　末吉教授

TOYOTA様

25日に行われた弊社代表 神林の畜産セミナー「データを活用した次世代の養豚」は130人の会場がほぼ満員となり、養豚DXへの期待の高さを実感いたしました。たくさんの質問が寄せられた活気あふれるセミナーとなりました。

大盛況の畜産セミナー